2021年から始まったディスティネーションレストラン!!
このブログで紹介している飲食店に行くために富山に行ってみてください!!
2021年に創設された、和製ミシュランガイドの様なディスティネーションレストランに取り上げられたお店で
(※基本、東京や政令指定都市を除く地方での隠れた名店を紹介するレストランガイド)
日本人による世界の人々のためのレストランガイドに
2021年・2023年・2024年・2025年と富山県のレストランが掲載されました!!
正直なところ、私も『行ったことが無い』『知らなかった』『知っていたけど敷居が高くて入れない』など
色んな理由はありますが、行ったことが無いので私の感想は書けませんが
いつか富山に戻った時に妻と一緒に行ってみたいと思います。
今回は、2021年版をクローズアップいたします。
それでは、ディスティネーションレストランガイドで紹介されていた文章を一部抜粋してご紹介していきます。
【ディスティネーションレストラン2021】The Destination Restaurant of the year 2021
The Destination Restaurant of the year 2021 Cuisine régionale L’évo

まず、オーベルジュとは?
フランス語で【宿】【旅館】を意味する宿泊施設を備えたレストランのこと。つまりメインは食事です。
お店の名前は【レヴォ】
以下、Destination Restaurant から抜粋。
「期待するのも楽しみのうち」日ごろそう信じている人は、レヴォまでの道のりにもきっと魅力を感じることだろう。
オーナーシェフの谷口英司氏が開いた新しいレストランは、富山市の中心市街地から車で2時間強
いくつも森を抜け、湖を通り過ぎ、細い曲がりくねった山道を上った山の中にある。
ゲストにとって、そこはガストロノミーを静かに味わうための理想的な環境だ。
しかし、谷口氏にとっては長年の夢の集大成にほかならない。
山のふもとに立ち上げた最初のレストランは高い評価を得て数々の賞やミシュラン一つ星も獲得したが
谷口氏は当時からすでに次のステップを計画していたという。
中略
谷口氏は地元の職人を支援し、農業に高い基準を設け、芸術家や建築家に制作を依頼しながらゲストを山の中へと導く。
ここ何十年の間に方向性を失い人口流出も進む地域に、新たな息吹を吹き込む。それがレヴォであり谷口氏なのだ。
ディスティネーションレストラン of The year たる所以
Destination Restaurant から抜粋にもありましたが
谷口氏は地元の職人を支援し、農業に高い基準を設け、芸術家や建築家に制作を依頼しながらゲストを山の中へと導く。
ここ何十年の間に方向性を失い人口流出も進む地域に、新たな息吹を吹き込む。
料理だけではなく地域のこと、環境など様々なことを考慮し創られたレヴォだからこそ
【The Destination Restaurant of the year 2021】を受賞されたんだろうとしみじみ感じました!!
ディスティネーションレストラン レヴォへのアクセス
このレヴォへのアクセスは、最終的に車がないといけないような場所にあります。
電車やバス、徒歩での訪問も可能ですが、下図の通りなかなか難しいと思います。

バスは、一日1便しか走っておらず、井波(いなみ)発 朝10時40分を逃すと翌朝10時40分までバスがありません。
ここだけは時間厳守でお願いいたします。
レンタカーの場合
・飛行機の場合:富山空港から ミニバンで約3万円 コンパクトカーは1.8万円 軽自動車は約1.7万円 (週末価格)
・新幹線の場合:新高岡駅 ミニバンで約2.1万円 シエンタ等のコンパクトなミニバン約1.3万円
レンタカーを借りられる場合は、新高岡駅で下車してください。下記条件で検索しました。

ご参考になれば幸いです。
この記事を書いた人Wrote this article

umm2024 男性
管理人のUmMです。私は、これまでいくつかの転職を経験しており色んな仕事を経験してきました。中でも一番長く経験した仕事は営業職です。営業職を経験した中で、お客様の問題解決をするためにはどんな情報が必要か?を考えてきました。その中で気づいたのは、自分が気になっていることは他の誰かも気になっているという事です。見知らぬ誰かも気なっているかもしれないことの情報を得るための時短に繋がればと思っています。