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不登校になった理由
不登校になったのは高校からだけど、きっかけは小学生のころから友達付き合いに疑問を持っていた
同級生から「そっちのグループと仲良くするなら、こっちとは仲良くしないで」と言われた経験があるらしい。
「女子が言いそうな言葉だ」とスタジオからも共感が得られていた。
高校生になり同級生からのイジメにあい、家を出たふりをして学校へ行かなかったことがある。
問題は【イジメてる側】?【イジメられてる側】?
世間や学校は【イジメてる側に問題がある】とは思わず
【イジメられてる側に弱さがあるから】という評価になることがおかしい!!と問題提起。
そう思うきっかけは
大人になってから、高校生の時に最上もがさんをイジメてきた本人と会う機会があり
『「当時のことを凄い反省をしている」と謝罪され、今は和解し仲良しになった友達がいる』と告白。
スタジオ中からもどよめきがあり、そんなことあるんだ!!と驚かれていた。
当時、家庭の事情でつらいことがあり、鬱憤がたまっていて
精神状態が不安定だったことを、打ち明けてくれたらしい。
そこで、イジメている子の精神状態をケアするために、イジメている子を違う教室に行かせた方がいい。
【問題があるのは、イジメている側】という考えに至ったらしい。
周りの大人たちにも問題が
最上もがは「高校生の時の先生との相性が悪すぎた」と告白。
しかも、その先生が担任だから逃げることもできない。
体育会系のその担任は、怒鳴って従わせる支配する感じの先生。
はたから見たら結構ひいちゃうくらいの暴言を吐いていた。
そんな担任がいる学校に、誰が行きたくなるだろうか?
問題は先生だけではなく、親御さんへも怖くて言いたいことも言えなかった。
もっと対話をしたかったが、勇気がなくて言えなかった。
お母さんとしては【勉強して良い所に就職をしてほしい】との想いを持っておられたことは
分かってはいたけど、就職して働いた経験をしてなかったからこそ芸能のお仕事ができている。
と語っていた。
また、イジメを対話によって解決し学校に通っていたら、今の自分はない。
イジメで受けた経験も活かせている。と豪語されていた。
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