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過去のイジメについて
先日、過去にイジメにあっていた芸能人が【上田と女がDEEPに吠える夜】というテレビ番組に出演されていた。
私からすると、過去にいじめにあっていたなんて思いもしないメンバーでとても驚いたことを鮮明に覚えています。
それぞれの話を聞いている中で思ったことは、周りの大人たちの対応がいかに重要か!!
ということです。
イジメというのは、とてもなセンシティブな話で【出来れば話したくない】【隠してたい事実】だろう内容なのに
打ち明けてくれた芸能人の方々、本当はもう一人芸能人のお子さんがイジメの対象だった。
という事を打ち明けておられましたが、ここではご本人のことのみピックアップさせていただきました。
ポイントはイジメられる側のケア?イジメる側のケア?
MC上田さんの言い回しについて
上田さんって本当に頭が良いんだな~と思うタイミングはテレビ番組を見る度に感じますが
今回の【イジメ】という社会問題と言っても過言ではない内容についても上手にコメントされていました。
【イジメから逃げる】ことは【この世界から逃げること】になるかもしれないが
【違う世界・新しい未来へのスタート】であり決してマイナスなことではなくプラスなこと
違う環境にいけばいい。
※別に悪いことをしているわけではないのに、なんでイジメられている側が環境を変える必要があるの?
とも思いますが、関連記事にて【イジメている側・イジメられている側】について触れているので
良ければご確認ください。
上田さんの言葉を受けて あのちゃんは
【逃げることも行動力であり、スゴく勇気もパワーもいること】であると言っていた。
まとめ
これまで、イジメ問題にかかわっていない人はいないのではないでしょうか。
イジメ問題には、かかわり方が5パターンあると思う。
1、イジメられている当事者
2、イジメている当事者
3、イジメがあることは知っているけど見て見ぬふりをする人
4、イジメがあることを理解し、止めに入った人
5、全くイジメがあることを知らなかった人
5については、なかなかいないと思いますので大半の方が1~4に当てはまるのでは?
これからの人生でも、1~4に当てはまることがあるかもしれない。
ただ、他人を認めず排除するという考え方が無くなればイジメが無くなると思います。
マイノリティーが大事にされるこのご時世にいおいて、イジメられる側の子どもも
もっと守られるべきだと思います。
そして、イジメられる側ではなくイジメる側のケアを意識してみてもいいのでは?
と考え方を変えるきっかけになった良い番組でした。
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