吉木りさ イジメられていた内容を告白 

上田と女がDEEPに吠える夜。

関連記事

Vol.【最上もが】

Vol.【あのちゃん】

まとめ

不登校になった理由

中学3年の頃、イジメにあい不登校気味になった。

子どもの頃から声が高く

『あの子の声て変じゃない?』

『ぶりっこしてない?』

と少しずつ陰口を言われるようになった。

しかもそれは、先生がいない場所で、吉木さんに聞こえるか聞こえないかのトーンで・・・

クスクス話をしているのが聞こえてきて、それが辛くて辛くて学校へ行こうとすると

足が鉛のように重たくなって動けなくなり、親に

「頼むから、今日だけでもいいから」と泣いてすがり不登校気味になった。

忘れられない先生の対応

保健室登校していた時、良かれと思って吉木さんがいる保健室に

陰口を言っていた子たちを連れて、仲直りの場を作ってくれた   が

吉木さんからすると、とても迷惑な話で

先生の前だから、その子たちは

『どうしたの?』『元気出して!』『大丈夫?』と、その場を取り繕うかのような

そう言うしかない言葉を投げかけてきた状況に

【なんの茶番だろう??】と当時は思っていたが、今思えば先生の苦肉の策だったのだろうと

先生の気持ちも分かるようになった。

・1クラス30~40人を担任と副担任の2人でまとめる。

・SNSも発達し目は行き届かない。

・どうしたらいいの?

と思っていいる先生方は多いと思う。と先生方のイジメへの対応の難しさへも理解を示されていた。

親として、イジメられている我が子にどう向き合うべきか

吉木さんのお母さんは、娘が悩んでいたことを分かっていたが

『話してごらん!』など急かすことはなく

『美味しいリンゴあるから、一緒にたべようよ』とうまくリビングに誘ってくれて

自然と「実は、イジメにあっている。」と打ち明ける場を作ってくれた。

そこで『変な声と言われている』とポロポロ泣きながら話すことができた。

お母さんからは

『私はあなたの声が大好きだし、あなたは何も悪くない』

『あなたを必要としてくれる人が、これからたくさん現れるから』

『死にたいと思ったり、諦めちゃダメだよ』

と毎日のように言い続けてくれたこと、それによって吉木さんも救われたことを

明かしてくれた。

イジメにあっている子に必要なのは

強要することでも急かすことでもなく

ひたすら待ち続けて寄り添う事

が心の支えだった。と打ち明けてくれました。

関連記事

Vol.【最上もが】

Vol.【あのちゃん】

まとめ

私がこの記事を書いたよ!

umm2024

umm2024 男性

トップへ